先週、コルセットを新調して以来、寝る時と外出する時以外は基本的にガッチリ着用したまま過ごしており、腰の痛みはかなり緩和されたのだが、値段の割には耐久性にやや難があり、早々に使い物にならなくなりそうだ。機能的に不満があるワケでは無いのだが、こんなにヘタりやすいと知っていたら考え直したかも知れない。そもそもこれが5000円近くするというのは、腰痛患者の足元を見ている様な気がしてならない。この商品に限らず、コルセットは総じて高めの値段に設定されているのが実に不満だ。俺は生きている限り、こうしてコルセットを買い求め続ける事はほぼほぼ確定しているのだから、その為の資金を使える総額から予め控除されているに等しい。

でも、世の中を見渡せば、俺どころの騒ぎでは無い苦痛に苛まれ、なけなしの金を搾り取られている諸氏がゴマンといるのだから、俺もこの程度の痛みで喚いてばかりもいられないか。本当に何の為に生きているんだか、さっぱり分からない。結局、NHKの医療ドラマ「破裂」は途中で飽きて観るのを止めてしまったのだが、最終回で俺の理想とするピンピンポックリな社会は築かれたのだろうか。最後のシーンで車椅子の老婆が「先生、死なせて」とか囁いているシーンだけ観たのだが、今後益々ああいったジーちゃんバーちゃんが溢れかえる世の中になるんじゃないのか。消費税が32%になるとか言われてるのに、文無し独居老人の俺がまともな生活を送れるワケが無い。とか言いながらも俺は、またしても性懲りもなく服をポチりんこしてしまったワケで、それが来週届くのを心待ちにしている。もう楽しみと言えば、映画と服くらいしか無いんだわ。しかし週末は憂鬱だな。

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